2021年3月31日。
愛犬のきゃらが虹の橋をわたりました。
6歳と8ヶ月、突然のお別れでした。
数日間お休みをいただき。
みなさんにいただいたメッセージを読ませてもらったり。
お友達から、一緒にお出かけした時のきゃらの写真をもらったり。
お花を贈っていただいたり。
家族できゃらの写真をアルバムにしたり。
たくさんの時間、きゃらと向き合い、みなさんからたくさんの愛を受け取りました。
きゃらは短くとも幸せな犬生だったんだなぁと、優しい気持ちになり、癒されました。
短い犬生の中できゃらが残してくれたことってなんだろう。
ここ数日頭の中をめぐるのはそんな問いばかりで。
もしかしたら、伝えたかったのはこういうことなのかも。を私の記憶に留めるためにも、何回かに分けて書かせてくださいね。
実はきゃらとは、4月2日にお花見に行くつもりでした。
虹の橋組のきゃらとも、どうしても桜を見たくてかぐらと行ってきました。
近くでお花見一緒にしてたかな^^
お花見を4月2日に決めたのは、
「トリミングの後でふわふわきれいだし」
「お友達との予定が合う日だったし」
だから、きゃらはそれ以前のお花見には連れて行かなかったんです。。。
4月2日に桜が見れる、そう思ったことが慢心だったなと。
犬の時間は、おおよそ人間の7倍で進むと言われていますよね。
人生より短い犬生。
1日は24時間しかないけれど。
明日でいいや、いつかでいいや。
ではなくて。
まずは動こう。
逢いたい人に逢いに行こう。
日々の愛犬との幸せな生活をゆっくり噛み締める時間をつくろう。
あなたは、いつかやろう、と思っていることありませんか?