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初めての愛犬をお迎えして半年後に、妊娠し、出産をしました。
初めての子育てに、慣れない家事、フルタイム、終電で帰宅する仕事が重なり。
1日があっという間にすぎさる日々。

 

その上、愛犬はとても気性が激しく、外に出ると極度に、緊張する性質の子でした。
だから、積極的にお出かけに連れて行ったり、写真を残すことがあまりでなかったんですね。

 

ところが、14年間連れ添ったその愛犬が、他界・・・
カメラを習って、犬を撮るのが、楽しくなってきたころでした。

 

亡くなった時に、撮った写真を見返していて、ふと気づきました。
その子の写真が、わずかしか残っていないことに。

 

これが、私の中で、とても大きな後悔となりました。

 

写真を撮る、そして、写真に残す。

 

その意味を、このとき改めて、考えました。

 

●カメラを通じて愛犬と向き合う時間となり、それは愛犬とのコミュニケーションの機会になる

●その姿をキヲクに残すことができる

 

●日常が”キラキラ”や”ワクワク”に溢れ、愛犬暮らす世界がより美しく楽しいものになる

 

かけがえのない愛犬を撮って、1枚の写真に残していくことには、そんな価値があるんだ。
ただの写真じゃない。永遠のキヲクに残せる、価値のあるものなんだ。

 

そう気づいた私は、決意しました。

 

「私の愛犬だけではなくて、たくさんの方の、愛犬との大切な時間を、キヲクに残すためのお手伝いがしたい!」

 

2018年4月 Towa no* mori を立ち上げ、ドッグフォトグラファーとして活動開始。

 

これが、私の活動の原点です。

 

これまで延べ900名ものみなさんに、とわのもりを訪れていただいています^^

 

現在は、愛犬の写真撮影を中心に活動。

 

”まるで映画のワンシーンのような” ”物語に迷い込んだような”
そんな世界観を体験していただける、フォトウォークやセルフ撮影会も主催しています。

 

もしあなたが、愛犬との日々という価値を、もっと大切にしたいと思われたら。
一度、会いにきていただけたら、嬉しいです。